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基本情報
正式名称 インドネシア共和国 バリ州
面積 約 5,600ku (東京都の約2.5倍)
人口 約 420万人
州都 デンパサール
バリは、8つの県に分かれています。
バドゥン県,ギャニャール県,カランガッサム県,バンリ県
タバナン県,ジュンブラナ県,クルンクン県,ブレレン県
これらの県名は19世紀初頭までの王国の名前と同じで、この他に
メングィを加えた9つの王国で勢力争いがされていました。
インドネシア最大の観光地であり、神への捧げ物である伝統芸能
(ダンスやガムラン音楽)が有名です。神々の島、神秘の楽園等
と言われ、美しいビーチや渓谷などを併せ持つリゾート地です。
言語 公用語はインドネシア語。
(バリ人同士はバリ語を使用することが多い)
観光地なので、英語は勿論、日本語も通じるところが多いです。
しかし、その英語や日本語の発音は聞き取りにくい事があります。(特に巻き舌を多用するので注意)
「サーファー」が「サルファー」に聞こえます。
季節 乾季:4月〜10月  雨季:11月〜3月
【乾季】
 雨はほとんど降らず、湿度も低い。
 海の透明度も高いので、マリンスポーツやダイビングなどは、
 この時期がお勧めです。
【雨季

 1日に数回のスコールがあり、時には一日中雨が降り続ける
 こともあります。
 果物が豊富で、花や草がとてもきれいな時期です。
服装 基本的に1年中半袖でOKですが、乾季の7月〜8月は最も涼しく
特にウブドなどでは夜になると寒いと感じることもあります。
この時期は、長袖のシャツやカーディガンなどの羽織ものを一枚
用意しておくほうが良いでしょう。

バリで寺院に入るときは、半ズボンやミニスカートなど肌の露出
が多い服装は禁じられており『サロン』と呼ばれる腰布を着用し
なければならなりません。
サロンは、市場などで安く入手出来ますし、大きな寺院などでは
有料で貸し出しをしてくれる所もあるので心配はいりません。
(約Rp.500〜Rp1.000程度)
平均気温 28℃
日本との
時差
日本より1時間遅れ(日本が正午だとバリ島は午前11時)
サマータイムはない。
度量衡 メートル法
電圧 電圧220V  周波数50Hz
日本で使用している電気製品を使用する場合には、基本的に変圧
器とアダプターが必要です。ただし、携帯電話やデジタルカメラ
ノートパソコンなど100V〜240Vの電圧に対応している電化製品
も多いので、取扱説明書で電化製品の対応電圧を予め調べること
をお薦めします。

また、コンセントプラグは「丸ピンで2つ穴タイプ」のものが
一般的です。

  C-Type

ホテルでアダプターを貸してくれる場合もありますが、日本国内
でも販売していますので、必要な場合は渡航前に用意しておくと
便利です。
在外公館 ●日本大使館/在ジャカルタ日本国総領事館    
  住所: Jalan M.H. Thamrin No.24 Jakarta
  TEL: 021-3192-4308
●日本総領事館/在デンパサール出張駐在官事務所
  住所: Jalan Raya Puputan No.170 Renon Denpasar Bali 
  TEL:0361-227628
出発前に必要な情報
ビザ インドネシアへの入国には、30日以内の観光目的に限り、ビザ取得が不要です。
パスポート 入国時に残存有効期間6ヶ月以上、余白連続3ページ以上が必要です。
入国 入国審査カウンターで出入国カードとパスポート、帰国便の航空券を提示する。
返却された際に入国スタンプがきちんと押されているか確認してください。

バリのイミグレーションでは、パスポートがなかなか戻ってこない事が
極まれにあります。
ワイロを要求してくる悪徳入国管理官がいるので注意してください。
ただし、対象となりやすい人は、バリに頻繁に来ている人で
「ビジネスじゃないの?」など、色々と質問をしてきます。
こちらに非が無ければ何も支払う義務はありません。
毅然とした態度で対応しましょう。

荷物受け取り所(ターンテーブル)付近に制服姿で『PORTER』と
名札を付けた人たちが待機しています。
彼らは勝手にお客様の荷物を引き、外へ運ぼうとします。そして、
運び終わったときに法外なチップを(1,000円など/1,000円は現地の人
には大金です)を平然と要求してきます。
最近は、荷札を見て「○○のお客様ですね?」と確認し、○○社の
人間のように見せかけるテクニックも持っています。

こちらから荷物運びを依頼した場合のチップの相場は、荷物1個につき
5,000ルピア程度です。しかし、トラブルを避けるために重い荷物で無い限り
荷物はご自身で運びましょう。
もし、ポーターが先にご自分の荷物を持っている場合は、
『No Thank you!』と断って、お荷物を奪い取ったほうが懸命です。
外に出たところからは、お迎えのガイドがお手伝い致します。
税関
(入国時の持ち込み制限)
〔外貨〕Rp.1億相当額以上は申告が必要。
〔現地通貨〕Rp.1億以上は申告が必要。
〔たばこ〕紙巻200本または葉巻50本または刻みタバコ100g(21歳以上)
〔酒類〕1リットルまで
〔香水〕適当量
〔身の回り品〕US$250相当または1家族当たりUS$1,000まで
〔禁止物〕弾薬,銃器,麻薬,ポルノ,中国製印刷物,漢方薬など
出国 出国の際の出国税は、航空券代金に含まれています。
現地空港での支払いは不要です。
航空機内持ち込み制限 2007年3月から日本とインドネシアを出国する全ての国際線で手荷物
として機内に持ち込める液体類を厳しく制限しています。
液体類は出来るだけスーツケースなどに入れて機内に預けましょう。
現地事情
電池類 日本で使用されているタイプのほとんどがバリ島でも販売されて
います。(コンビニなどで購入可)
郵便情報 ハガキ: Rp8,000〜
封書(20gまで): Rp12,000〜
※日本までは、通常約1週間で届きます。
宗教 バリ・ヒンドゥー教が93%,イスラム教が5%,キリスト教1%
宗教上の
タブー
バリ・ヒンドゥー教にはいくつかのタブーがあります。
宗教行事に出くわしたり、寺院へ入るときは以下の点に注意して
下さい。

・人の頭は神が宿ると考えられているため触れてはいけません。
・左手は不浄の手とされているので、物の受け渡しや握手などは
 必ず右手で行って下さい。
・バリヒンドゥー教の寺院を訪れる際は、肌の露出が多い服装は
 NG。寺院の入り口で腰巻や帯を有料もしくは無料で貸し出して
 くれる場合もあります。(入場料やお布施が必要な寺院もあり)
・生理中の方は、寺院へ入ることはできません。
祭日 バリ島には、インドネシアの祭日とバリ独自の祭日があります。

インドネシアおよびバリ島では祝祭日になると、ローカル店が休業
したり、ニュピに関しては、一切の外出禁止になったりと日本とは
異なった文化があります。
■2020年インドネシアの祝祭日

 1月01日(水) 新年
 1月25日(土)イムレック(中国暦2571年新年)
 3月22日(日)ムハマッド昇天祭
 3月25日(水)ニュピ(サカ暦1942年新年)
 4月10日(金)キリスト受難日
 5月01日(金)メーデー
 5月07日(木)ワイサック(仏教大祭)
 5月21日(木)キリスト昇天祭
 5月22日(金)政令指定休日
 5月24日(日)〜25日(月)イドゥル・フィトリ(1441年断食明け大祭)
 5月26日(火)〜 27日(水)政令指定休日
 6月01日(月)パンチャシラの日
 7月31日(金)イドゥル・アドハ1441年(メッカ巡礼最終日)
 8月17日(月)インドネシア共和国独立記念日
 8月20日(木)イスラム暦1442年新年
 10月29日(木)ムハマッド降誕祭
 12月24日(木)政令指定休日
 12月25日(金)クリスマス

・上記の祝祭日は、政府発表後でも変更になる場合があります。
 ご注意ください。

・2020年3月25日(水)の「ニュピ」は、サカ暦新年にあたります。
 この日バリ島では、飛行機の離発着禁止、観光で滞在中の外国人も
 一切の外出禁止となります。ご注意ください。

バリの暦 西暦の他、バリ島では『ウク暦』と『サカ暦』という固有の暦が
あります。
〔ウク暦〕
 バリ島独自の暦。35日を1ヶ月、6ヶ月210日を1年とする。
 オダラン(寺院の創立記念日)やガルンガン&クンニガン(お盆)
 は、この暦を利用しています。
〔サカ暦〕
 太陰暦。30日で1ヶ月、12ヶ月で1年。
 ニュピ(新年)やオゴオゴ(ニュピの前日)は、この暦を利用して
 います。

※バリ独自の祝日は毎年日付が異なるので注意が必要です。

●ニュピ
 サカ暦の新年を祝うバリ島最大の祝日。
 前日までは悪霊を退散させる行事(オゴオゴ)で賑わいを見せるが、
 ニュピ当日は一切の外出や仕事、食事をすることが禁止され、
 神に感謝し静かに一日を過ごします。
 観光客も例外ではなく、ホテルからの外出は禁止。
 飛行機の離発着もありません。

●ガルンガン&クニンガン 
 日本で言うお盆に相当する祭日です。
 商店や公共機関が休みになる場合が多いので注意が必要です。 
バリの方位 バリの方位はバリ固有で『カジャ』と『クロッド』の2つの方位があります。
〔カジャ〕
 聖なる方向を表し、聖なるアグン山を望む方向をカジャという
〔クロッド〕
 邪悪な方向を指し、アグン山と反対方向をいう
電話のかけ方 ●日本からバリへ

 KDDIを使用する場合を例にとって説明します。
 001 + 62 + 361(市外局番の0は不要) + 相手の番号
 【例】デンパサールに電話をかける
    001 + 62 + 361 + XXXXXX
 【例】携帯電話に電話をかける
    001 + 62 + 0をとった相手の番号
●バリから日本へ

 バリでは国際電話会社が2社あり、それぞれの番号は下記の通りです
  TELKOM:001 INDOSAT:008

 TELKOMを使用する場合を例にとって説明します。
 001 + 81 + 0をとった相手の番号
 【例】東京に電話をかける
    001 + 81 + 3 + XXXXXX
 【例】携帯電話に電話をかける
    001 + 81 + 90 + XXXXXXXX 

宿泊ホテルからの国際電話は、清算時にサービス料と税金が加算
されます。

●携帯電話レンタル
 国際電話の通話も可能で、ホテルの電話や日本の3G携帯電話を
 利用するよりも通話料が安いのが特徴です。
  Partenza Tour & Travel で取り扱っております。
   バリ島ご到着時に空港でのお引渡しが可能です。

通貨 インドネシアの通貨はルピア(Rp)です。
下記の種類があります。

【紙幣】
Rp1,000     Rp2.000
     Rp5,000
  
Rp10,000     Rp20,000     Rp50,000
  
Rp100,000


    一つ前の旧札は使用できますが、それ以前の紙幣は
    銀行での両替が必要となります。

【硬貨】
Rp100(3種類)
Rp500(2種類)
Rp1,000(1種類)
両替 デンパサール(ングラライ)空港の出口付近に両替所があります。
空港の両替所の為替レートは良いとはいえませんので、直近必要な
程度だけ両替することをおすすめします。
両替した場合は、必ずその場で金額を確認してください。
取り扱いは、日本円でもUS$でも可能です。
日本円は、紙幣(額面)の大きさによる両替率の変動はありません。
US$は、US$100紙幣とUS$1紙幣では両替率に大きな差が出るので
注意してください。
(日本でUS$を用意するのであればUS$100紙幣にするのが得策です)

空港の両替所は、飛行機発着時間内は営業しています
(市内銀行の営業時間は、9:00-15:00(月-金)です)

ホテルの両替は安全ですが、為替レートは低く設定されているのが
一般的です。
市街地にはたくさんの両替商がありますが、両替商を専門に営んで
いるところで両替することをおすすめします。専門でないところでは、
トラブルが多発しています。また、他に比べてあまりにも高レートの
ところは危険だと考えたほうがよいでしょう。

日本円、US$のトラベラーズチェックは、高級ホテル以外では敬遠され
レートが低く設定されています。
生活用品 大型ホテルでは、シャンプーや石鹸などのアメニティが充実しています。
しかし、中にはアメニティが充実していないホテルもあります。
このような場合は、スーパーやコンビニ等で買い揃えることもできます。
また、生理用品、コンタクト専用グッズなども販売されていますが、
日本製のものとは品質が異なりますので、ご自身で使い慣れたものを
持参されることをおすすめします。
薬局で購入することができますが、身体にあったものを日本から持参
することをお勧めします。
(効果の違う薬を処方されて飲んでしまった事例が多数あります)
トイレ事情 レストランやホテルなどには必ずあり、ほとんどが洋式トイレです。
しかし、観光地や寺院などの公衆トイレではバリ式トイレ(手桶で水を
汲み、その水で流しながら左手でお尻を洗うスタイル)である場合も多く
備え付けトイレットペーパーがないのが実情です。
観光など出かける時には、トイレットペーパーを持参し、使用後のトイレ
ットペーパーは便器に流さずにゴミ箱に捨てましょう。
水事情 生水を飲むと食中毒や腹痛の原因となります。十分にご注意下さい。
バリ島では現地の人も生水は飲みません。
市販のミネラルウォーターを利用しましょう。
(600ml入りでRp.3000程度で購入できます)

ホテルなどでは無料でミネラルウォーターが用意されていたり、
ポットに煮沸した水を用意しています。
また、ワルン(地元の人が利用する食堂)などでは、氷入りの飲み
物に、生水を使って製氷されている場合もありますので注意が必要です。
チップ バリでは、従来チップの習慣がありません。
しかし、チップはサービスに対する感謝の気持ちを表す手段の一つです。
ホテルポーターに荷物を運んでもらったり、ルームサービスを頼んだ時や
部屋の掃除をお願いした場合などはRp10,000程度を直接渡すと良いでしょう。
レストランでは、料金にサービス料が加算されている場合が多いので不要です。
ホテルの
チェックイン/
チェックアウト
〔チェックイン〕
宿泊カードに名前や住所、パスポート番号などを英語で記入。
クレジットカードの提示を求められる場合もあります。
また、デポジット(前金)を請求される事もありますが、これはホテル側
の未収(飲食費等)を防ぐ予防策ですので協力してください。
*チェックアウト時に返金またはマイナス決済の手続きがされます。

〔チェックアウト〕
一般的にチェックアウトは12:00です。
ほとんどのホテルでは、チェックアウト後も荷物を預けておくことが可能です。
深夜便を利用して帰国される方の中には、もっと長く部屋を利用したいといった
リクエストもあるでしょう。そのような場合には、レイトチェックアウトをリク
エストすることも可能です(1泊分の50%程度の料金がかかります)。

最終日の過ごし方」で、より充実したバリ島最終日を過ごして
   いただける様なプランを多数ご用意しております。

交通(移動手段) バリでは、タクシーの利用やホテル、または旅行社などで車チャーター
を手配してもらうのが一般的な移動、観光の方法です。
旅慣れていれば、私営のシャトルバスや公共交通機関のベモを利用するのも可能ですが、あまりお勧めは出来ません。

●タクシー
旅行者にとって、バリで最も一般的な移動方法です。
メータータクシーは、初乗りRp.7,000程度、以後時間、距離併用で料金が
加算されます。(事前予約の場合は、最低料金Rp30,000程度)
中には、慣れない観光客と見ると小細工をする運転手もいるので注意が必要です。
タクシーに乗る場合は、最初に「パケ メーター」(メーター使って!)と言い、
明らかに不当だと認識できる場合は、正当と思われる金額を支払って、さっさと
降りてしまいましょう。


●レンタカー&バイク
インドネシアは国際免許証が通用しないので、旅行者用の運転免許証
(1ヶ月間有効)を取得する必要があります。
何度もバリに来ていて、交通事情(道や交通ルール)を把握している人
には安上がりな交通手段です。
しかし全員がレーサー感覚で運転をしているバリでは、やめておいた方
が無難です。

●レンタルサイクル
クタやウブドなど主要な観光地にはレンタルサイクル店があります。
(ホテルで貸し出しをしている場合もある)
1日Rp.5万程度で借りられ、気軽に行動範囲を広げられるアイテムと
してひそかな人気があります。
借りる際は故障や鍵の有無の確認を忘れずに。ただし、バリの道は
平坦ではないので決して楽ではありません。

●ベモ
島内を細かく結ぶ乗合のバスで止めてほしい場所で止まってくれます。
近いところの相場は、Rp.2.000 程度。地元の人は日常的に利用していますが
観光客はバリの滞在に慣れてから利用しましょう。
スリが多いので十分な注意が必要です。

●カーチャーター
行きたい場所や観光地を自分の好みで自由気ままに楽しみたい場合
は、ドライバー付きの車のチャーターがおすすめです。他の交通手段
と比較すると割高にはなりますが、安全面を考慮するとかなり有効な
交通手段と言えるでしょう。
  Partenza Tour & Travel では、日本語ガイド、ドライバー、
   エアコン完備のお客様専用車の手配が可能です。



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